南座を描いていただきました!

今回、南座を生徒さんに描いていただきました。
建物はまず紙に対して垂直平行に線を描くこと
またこのように道路に横に建物が建っている場合、
一点透視図法というものを念頭に
建物の形を描いていかねばなりません。
一点から放射状に線が出ており、その延長線上に
建物を描いていくのです。

逆にこれをしっかり守っていただいたら
建物は簡単に描けます。
南座のように窓や建物の横線がたくさん入っていますので
地道に描くのは大変ですががんばって描いていただきました!

色も建物の独特の色褪せた色も
なるべくその奥の色を見出して
鮮やかに描くことが大切です。

頑張って描いていただきました。
また建物に挑戦していただきたいですね。

京都二条城前水彩画教室では
建物のデッサンの指導もしてまいりますので
是非体験からご参加ください!

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