子どもの作品をご紹介します!

みなさん、こんにちは!
GWに入り、ますます京都は観光客が増えてきましたねー(^^)
ランチ時には、どこもいっぱいでなかなか飲食店に入れないこともありました。
でも暖かくなり、過ごしやすくなったのでうれしいですね♪

さて今回はこどもの作品を紹介します(^^)/

これはかも川の木陰に休んでいる鴨の絵を描いていただきました。
写真では緑色の草木だったのを、光の黄色から影の青紫までの色調で表現しました。
日差しが強い印象で鮮やかなで可愛い作品ですね(^^)

こちらは南極のペンギン。
画面作りで、白、水色、青緑色で寒さを表現できています!
氷の上面部分をアクリルホワイトで線を塗ったり、ティッシュで拭き取ったりすることで、
氷の形が分かる絵になりました(^^)

こちらは鮮やかなさくらんぼの作品。
丸い形の下側に黄色を塗り、上側に赤色を塗って
黄色と滲ませながら立体感を作りました。
他にもぶどうの色やマスカットの色合いも加えて
色とりどりの美味しそうなフルーツの絵になりましたね(^^)/

こちらはドイツの絵本作家ヤーノッシュ作の「ぼくがげんきにしてあげる」
という絵本作品のワンシーンを描いた作品です。
トラくんとクマくんの二人が仲良く暮らしているのですが
トラくんが具合が悪くなってしまい
クマくんが介抱をしているシーンです。
PIGMAペンで線描きを先になぞってから
水彩を塗りました。
海外の絵本作家さんのタッチは日本人にないタッチだったりするので
線描きの線の重なりや色使いが勉強になったらと思い
生徒さんに勧めたところ、すごく一生懸命描いていただきました。
先生の思い入れのある絵本だったので先生もとても嬉しかったです。
机の上のスープ鍋やクッションなど細かい表情がよく描けてると思います(^^)/

5月の絵を色鉛筆で描いていただきました。
上は鯉のぼりやよもぎ餅など。
下はカレンダーをイメージして描いていただきました。
5月はたけのこなど春らしい食べ物や
ナスやトマトなど初夏の食べ物もあるんですね!

こちらも絵本「アランジアランゾ」にでてくるしろうさとくろうさの姉妹。
しろうさがおてんばで、くろうさが真面目キャラなのですが
まさにしろうさがドーナッツをむしゃむしゃ食べているワンシーンを
描いていただきました。美味しそうですね!
字も力強くかけていますね!
アランジアランゾ、とっても可愛らしくて面白いキャラクターが
沢山出てくるので是非お手に取ってみてください(^^)/

京都二条城前紫水庵ではこれからもこどもと一緒に作品をどんどん作っていきますので、
私も描いてみたいというお子さんがおられましたら、ご応募お待ちしております~(^^)

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