イギリスのソールスベリーというところの風景を
水彩画で描いていただきました。
生徒さんが実際に行かれたというところです。
右端にも人物がいたり
左に目立つ建物があったりと
写真としてもいい構図です。
風景画はまずこの構図がいいかどうかも
いい絵になるかどうかの重要なポイントになります。
構図がよくない風景をなんとかいい絵にするために
脚色することもありますが
モチーフにする写真などがはじめからいい構図であることに
こしたことはありません。
さて、かなり要素が多い作品ですが
全部描くのではなく、目立つ主役のところを
色も彩度を高くして濃く描くことが大切です。
全体に力加減が最終的にバランスがとれた
力作になったと思います(^^)/
また次回の風景画、どんなお写真を持ってきていただけるか
楽しみです!
京都二条城前水彩画教室紫水庵では
ご自身が行かれた旅行先のお写真を持ってきていただいて
描くこともできます。
描きたいものを描きましょう!
ご興味がある方は
まずは体験会からご参加くださいませ!
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