鴨川の川岸を水彩色鉛筆で描きました。

こんにちは、紫水庵の稲田です!
今回はいつもとは違う水彩画をご紹介します。

みなさんは水彩色鉛筆という色鉛筆をご存じでしょうか?

普通の色鉛筆は水に濡らしても何も起こらないのですが、
こちらの水彩色鉛筆は水に溶ける芯を使っているので、水のついた筆で上からなぞると水彩画の表現が出来る便利な色鉛筆です!
今回は下のステッドラーの12色セットを使って鴨川の川岸のあたりを描いてみました。

↓下の画像のように最初は普通の色鉛筆のように描いていきます。(あくまで1つの方法で、他にもやり方はいろいろあります!)

これを水のついた筆で各部を塗っていくと一番上のような画像に仕上がります。
さらに濡れているところに色を乗せることもできます。
このように水彩色鉛筆を使えば、旅行や出先などでスケッチ感覚でお手軽に描くことが出来ますね!
もちろん普通の水彩画を描くときにも役に立ちますので、おすすめです!

京都 二条城前 水彩画教室 紫水庵では、水彩画のほかにも色鉛筆を使った絵も教えています。
初心者の方、興味のある方大歓迎なので、ぜひお問合せください!

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